【他】関西大学APシンポジウム

APシンポジウム「反転学習はディープ・アクティブラーニングを促すか?」

アクティブラーニングの導入が加速する大学教育において,今後はそのアクティブラーニングの質を問い,学生の隠れた能力をさらに引き出す授業を検討していくことが求められます。これまで反転学習に関する2回の公開研究会(第1回 島根大学,第2回 山梨大学)では,アクティブラーニングとしての反転学習をテーマにその効果について検討して参りましたが,第3回目になる関西大学でのシンポジウムはさらに議論を一歩進め,学生の理解をより引き出すディープ・アクティブラーニングとしての反転学習を多面的に検討してまいります。

シンポジウムでは,講演に加え,反転学習実践者および研究者とみなさまが直にディスカッションいただけるポスター発表も企画しています。

【プログラム詳細】

13:30-14:50 ポスターセッション

15:00-15:10 開会の挨拶:関西大学 副学長 林 宏昭

趣旨説明:関西大学教育推進部 森 朋子

15:10-15:55 講演①:山内祐平 氏

15:55-16:40 講演②:溝上慎一 氏

16:40-16:50 休憩

16:50-17:50 基調講演:吉見俊哉 氏

17:50-18:50 パネルディスカッション

(吉見俊哉 氏、山内祐平 氏、溝上慎一 氏、関西大学学長補佐 青田 浩幸)

18:50-19:00 閉会の挨拶:

関西大学教育開発支援センター長 田中 俊也

19:00- 情報交換会(会費3,000円・先着50名)

総合司会 関西大学教育推進部 岩崎千晶