2016/12/21 FDセミナー
「専門科目でのディベートの効果的な活用」
2016年 3月に制定した「大阪府立大学グローバル化戦略」の基本理念の一つとして “グローバルな視点および国内外の地域課題への対応能力の涵養を目指す”を掲げており、その人材育成の一つの手法として、ディベート力の向上が考えられます。
今回は専門科目に初歩的なディベートを導入して教育効果を高める試みを紹介します。
日本語によるディベートのみならず、事前に課題となる英語での主要なテクニカルタームを準備するものの、 母語以外でのディベートを体験することが学生の自信を向上せしめ、さらには国内外での対応能力の涵養に役立つものと考えて、授業実践報告を開催させていただくものです。
参加者:26名
日時 | 2016年12月21日(水)14:35~16:05 |
会場 | 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス B3棟 106会議室
*(遠隔中継)羽曳野C:B201 講義室 りんくうC:第2 講義室 |
講師 | 東條 元昭(応用生命系 准教授) |
プログラム | ●14:35―14:40 開会挨拶
:柳 嘉夫 ●14:40―15:40 講演(60 分) ●15:40―16:00 質疑応答(20 分) ●16:00―16:05 閉会挨拶 :高橋 哲也 |
共催 | グローバル化推進室・高等教育開発センター |
当日の資料と動画を掲載しています、是非ご活用ください。
➡ 資料1(修正済)
➡ 動画Debeat_1
➡ 動画Debeat_2
➡ 動画Debeat_3