2016/11/4 FDセミナー
「グループワークを豊かな学習活動とするために―ジグソー法の理論的背景とその活用―」
グループワークは、学生の知識を外化する上で重要な役割を果たしますが、ただ思っていることを話し合わせるだけでは、知識の深化につながっていないかもしれません。今回のセミナーでは、グループワークを豊かな学習活動にする手法として“ジグソー法”の背景理論とその活用事例について益川先生にお話しいただきました。
➡ チラシ(PDF):20161104_FDセミナー
参加者:46名(学内35名 学外11名)
日時 | 2016年11月4日(金)15:00~17:00 |
会場 | 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス
国際交流会館 グローバルコモンズ |
講師 | 益川 弘如(静岡大学大学院教育学研究科准教授) |
司会 | 畑野 快(高等教育開発センター) |
プログラム | ●開会挨拶 15:00~15:05
前川 寛和(高等教育推進機構長) ●講演・グループワーク 15:05~16:45 ・初等・中等教育における状況 ・ジグソー法の理論的背景と活用方法 ・高等学校の事例を用いたワークショップ(人文系・理工系) ●質疑応答 16:45~16:55 ●閉会挨拶 16:55~17:00 星野 聡孝(高等教育開発センター長) |
主催 | 高等教育開発センター |
当日の資料と動画を掲載しています、是非ご活用ください。
➡ 資料1
➡ 資料2:おしろジグソー
➡ 資料3:消化と吸収ジグソー
➡ 動画1104