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2月10日(月)AP総括シンポジウム「アクティブ・ラーニング、学修成果の可視化のこれまでとこれから」を開催しました
高等教育開発センターでは、以下のとおり、平成26年度文部科学省「大学教育再生加速プログラム」採択事業の最終年度における報告会として、AP総括シンポジウムを開催しました。
(参加者:82名)
AP総括シンポジウム「アクティブ・ラーニング、学修成果の可視化のこれまでとこれから」
日時 | 2020年2月10日(月)14:00~17:00 |
会場 | 大阪府立大学 I-siteなんば2F カンファレンスルーム(C1、C2、C3) 〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル ●交通アクセス |
主催 | 大阪府立大学 高等教育開発センター |
目的 | AP事業を契機とし、アクティブ・ラーニングの推進と学修成果可視化の取組みが各大学において積極的に進められるようになりました。その結果、どのような成果が得られ、またどのような課題が見出されたのでしょうか。本シンポジウムでは関西大学の森先生にAP事業の成果と今後の課題についてお話しいただきます。加えて、本学の取組みについて報告し、今後の内部質保証のあり方について考える機会を提供します。 |
プログラム
総合司会:高等教育開発センター 准教授 畑野 快
14:00~14:10 | 開会挨拶・趣旨説明(副学長 高橋哲也) |
14:10~15:10 | 基調講演 「アクティブ・ラーニング、学修成果の可視化のこれまでとこれから」 講師:森 朋子氏(関西大学 教育推進部 教授/本学AP事業外部評価委員) |
15:10~15:20 | 休憩 |
15:20~16:35 | 事例報告(各25分) |
15:20~15:45 「授業内外を含めたアクティブ・ラーニング環境の構築:meaQsシステムの概要とその成果」 人間社会システム科学研究科 教授 岡本 真彦 |
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15:45~16:10 「学位プログラムレベルでの反転授業の取組みとその成果」 総合リハビリテーション学類 教授 高畑 進一 |
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16:10~16:35 「eポートフォリオの充実と展開」 高等教育開発センター長 星野 聡孝 |
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16:35~16:55 | 総括コメント(森 朋子氏) |
16:55~17:00 | 閉会挨拶 |
資料と動画
問い合わせ先
大阪府立大学 高等教育開発センター(中百舌鳥キャンパス B3棟2階215号室)
Email:fd_center@las.osakafu-u.ac.jp TEL:072-254-9197(内線3793)
2月10日APシンポジウム_ポスター(PDFファイル/524.37KB)